この副業、どんな仕組みで稼ぐ?
- 稼ぎ方: 自分で作ったWebツールを月額料金で使ってもらうモデル。ユーザーが増えるほど収益が積み上がる
- 月いくら: ニーズにはまれば月1万〜青天井。ただし「はまらなければゼロ」のハイリスク・ハイリターン
- 収益化まで: アイデア検証〜有料化まで3ヶ月が目安(AIエージェントなしだと6ヶ月以上かかることが多い)
- 週の投下時間(目安): Step 1〜2(検証・設計)週1〜2時間、Step 3〜4(開発・テスト)週3〜5時間、安定期 週1〜3時間
→ 難易度をもっと詳しく確認したい人はこちら:スモールSaaS副業、AIエージェントあり vs なしで難易度はどう変わる?
必要なもの一覧
| 項目 | 内容 | 費用目安 |
|---|---|---|
| AIエージェント | Claude × Ruddia | 月5,000〜10,000円 |
| ノーコードツール(コードなしで作れる開発環境) | Bubble / Glide / Softr のいずれか | 月0〜10,000円(無料プランあり) |
| 決済ツール | Stripe(個人でも使える) | 手数料3.6%のみ |
| ドメイン(サイトのURL) | (あれば) | 年1,000〜2,000円 |
初期費用の目安:月1〜2万円前後(ノーコードツールの無料プランでスタートすれば最小限に抑えられる)
費用が発生するタイミング:
- 今すぐ: AIエージェント費用(月5,000〜10,000円)
- Step 3〜(開発開始時): ノーコードツールの有料プランが必要になった場合(無料プランで始めて様子を見てOK)
- Step 5(有料化時): Stripeは手数料のみ(初期費用なし)。ドメインも有料化のタイミングで取得すれば十分
全体の流れ(3ヶ月ロードマップ)
` 1〜2週目 : アイデア検証・需要確認 3〜4週目 : 最小機能版の設計・ツール選定 5〜8週目 : 最小機能版を作る 9〜10週目 : テストユーザーに使ってもらう 11〜12週目: 有料化・告知開始 `
この流れをAIエージェントと一緒にこなすのが、このガイドのやり方だ。
Step 1:アイデアを見つける(1〜2週目)
やること
- 自分の「不便」をリストアップする
本業・日常・趣味で「こういうツールがあれば楽なのに」を5〜10個書き出す
- AIエージェントに意見をもらう
「このアイデアはツールとして成立するか?」「すでに似たものはあるか?」をエージェントに聞く → 市場調査・類似サービスの確認をエージェントが代わりにやってくれる
- SNSで需要確認
XやLinkedInで「こういうツールがあれば使う?」と投稿。5〜10人が「使う」と言ったら進む
> ボトルネック: 意見を集める期間がこのフェーズの時間的ネックになる。SNSフォロワーが少ない場合は反応が返ってくるまで1〜2週間かかることがある。並行してエージェントに市場調査をさせておくと待ち時間を活用できる。
AIエージェントへの聞き方の例
` 「[アイデア内容] というWebツールを考えています。 市場に似たものはありますか?ターゲットを絞るとしたら どんな業種・職種が一番ニーズを感じそうですか?」 `
エージェントが調べて整理してくれる。自分で検索する必要はない。
ポイント:ニッチに絞れ
「誰でも使えるツール」は作らなくていい。最初は特定の業種・業務に特化した小さなツールが正解だ。競合が少なく、本業の知識が直接武器になる。
Step 2:最小機能版を設計する(3〜4週目)
やること
- コア機能を1つだけ決める
「これだけできれば使ってもらえる」という機能を1つに絞る 例:「営業日報を自動でまとめてくれるツール」→「テキスト入力→要約生成→Slackに送信」のみ
- ユーザーの使う流れを書く
「ログイン → データ入力 → 結果表示」の流れを箇条書きで書く
- AIエージェントに設計を確認してもらう
AIエージェントへの聞き方の例
` 「[ツール名] の最小機能版を設計しています。 コア機能は[機能名]。ユーザーの使う流れはこうです:[流れ] この設計で作れる最小のものは何ですか? Bubbleで実装する場合の構成を教えてください。」 `
エージェントが「これは省ける」「ここは後回しでいい」を整理してくれる。 最初から完璧に作ろうとしないことがSaaSで成功する最大のコツだ。
Step 3:ツールを選んで作る(5〜8週目)
ノーコードツールの選び方
| ツール | 向いている用途 | 難しさ |
|---|---|---|
| Bubble | 複雑な機能・データ管理が必要なWebアプリ | 中 |
| Glide | スプレッドシートのデータをアプリ化 | 低 |
| Softr | データをまとめたポータルサイト | 低 |
初心者はGlideから始めると最速で最小機能版が作れる。複雑なものを作りたいならBubble。
作り方(AIエージェントあり)
`
- ツールの無料プランでアカウント作成
- エージェントに「Bubbleで[機能]を作る手順」を聞く
- 手順通りに実装。詰まったらエラー内容をエージェントに貼る
- エージェントが解決策を出す → 実装 → 繰り返す
`
自分の役割は「動作確認」と「方針判断」だけ。実装の細かい部分はエージェントが担う。
AIエージェントがやってくれること
- ノーコードツールの設定手順を具体的に教える
- エラーの原因を診断して解決策を出す
- 「この機能をつける価値はあるか」を一緒に考える
- ツールの方針・仕様・過去の決定を記憶しているので、毎回ゼロから説明しなくていい
Step 4:テストユーザーに使ってもらう(9〜10週目)
無料で使ってもらうための方法
- SNSで告知:「無料で使ってみてほしい」と率直に書く。100〜300フォロワーでも動く
- 知人・同僚に頼む:本業で同じ課題を持ってる人に直接声をかける
- Xのコミュニティに投稿:業種特化のコミュニティがある
感想の集め方
` 「使ってみてどうでしたか? 一番困ったところ・一番助かったところを教えてください」 `
この2問だけでいい。長いアンケートは回答されない。
エージェントに感想を分析させる
集めた感想をエージェントに貼って「改善の優先順位をつけて」と頼む。 何を直すべきかが整理された状態で次のステップに進める。
Step 5:有料化する(11〜12週目)
価格の決め方
最初は月500〜2,000円が無難。高すぎると試してもらえない。安すぎると価値が伝わらない。
「月500円で10人使ってくれたら月5,000円」——まずここを目指す。
決済を設定する
- Stripeアカウント作成(無料)
- 月額プランを作成
- ノーコードツールにStripeを連携(Bubble等には公式連携機能あり)
ここもエージェントが設定手順を教えてくれる。30分〜1時間でできる。
告知ページを作る
「このツールで何ができるか」を1ページに書くだけでいい。
` ・誰向けか ・解決できる課題 ・使い方の流れ(3ステップ程度) ・価格 ・申し込みボタン `
エージェントに「告知ページの文章を書いて」と頼めば草案が出てくる。あとは自分で確認して修正するだけだ。
Step 6:安定期の運用(3ヶ月以降)
ユーザーが増えてきたら、運用フローを固める。
週1〜3時間でまわる状態を目指す
- ユーザーからの質問の初期対応 → エージェントが定型文を用意
- 不具合報告の分類・優先順位付け → エージェントに整理させる
- 改善案のリサーチ → エージェントが類似ツールの動向を調べる
- 新機能のリリース → エージェントが手順を出す
よくある失敗3つ
1. 機能を盛りすぎる 「あれもこれも」で最初のバージョンが肥大化して完成しない。最初の機能は1つだけ。
2. 需要確認なしで作り始める 「これは絶対需要ある」と思って作っても使われないことが多い。まずSNSで5〜10人に聞く。
3. 作って満足して宣伝しない 作ること自体が目的になりがち。9週目以降は「使ってもらうこと」が仕事だと切り替える。
FAQ
Q. プログラミングが全くできなくてもWebツールは作れる? A. ノーコードツール+AIエージェントの組み合わせで作れる。自分が「設計・判断」担当、エージェントが「実装サポート」担当と考えると動きやすい。ゼロから始めた人が3ヶ月で最初のバージョンを出した事例は海外コミュニティに多数ある。
Q. どんなツールのアイデアが個人開発に向いている? A. 特定の業種・業務に特化したツールが狙い目だ。本業で「こういうツールがあれば」と感じた経験がある人は、そこに需要がある可能性が高い。競合が少ない領域を選ぶことが重要。
Q. 月いくら稼げるようになる? A. ニーズにはまれば月1万〜青天井。ただし「はまるかどうか」がポイントで、はまらなければゼロになる。副業の中ではハイリスク・ハイリターンなモデルだ。複数のアイデアを小さく試してヒットを探すのが現実的なアプローチになる。
Q. AIエージェントを使うと何が変わる? A. 「効率化」だけじゃない。技術者でない人にとっては「開発が成立するかどうか」の差になる。さらに記憶機能があるエージェントなら、ツールの方針・仕様・設計を覚えていて、セッションをまたいでも文脈が途切れない。これが個人でツールを長期間育てる上で大きな武器になる。Claude × Ruddia はまさにそういう使い方ができる。
Q. ノーコードツールはどれを選べばいい? A. 最初はGlideかSoftrがおすすめ。スプレッドシートのデータをそのままアプリ化できるので、最小コストで最初のバージョンを作れる。複雑な機能が必要になってきたらBubbleに移行する流れが現実的だ。
このブログについて
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