この副業、日本では今が「仕掛けどき」だ
海外では個人がAI自動化代行で月$15,000(約225万円)のMRRを達成した事例がある。隣人がコーポレートを辞めて自動化代行エージェンシーを立ち上げ、たった数ヶ月でそこまで到達した——そういうストーリーが2025年の海外では珍しくない。
日本市場では、この動きはまだほぼない。n8nの導入支援を始めた会社がようやく出てきた段階で、個人が副業としてやっている事例はごく少ない。今動き出せば、ライバルのいない市場に先行者として入れる。
この記事では、本業があるサラリーマンがAIオートメーション代行をゼロから始めるための手順を、具体的に解説する。
AIオートメーション代行とは何か
企業が抱える「めんどくさい繰り返し作業」を自動化して、月額費用をもらい続けるビジネスだ。
具体的には:
- 問い合わせフォームの内容を自動でスプレッドシートに記録してSlackに通知
- 毎週の売上データを自動で集計してレポートをメール送信
- 新規リードが入ったらCRMに自動登録してフォローアップメールを送信
こういった「人が手でやってる繰り返し作業」を自動化するシステムを構築して、保守費用として月1万〜10万円をもらう仕組みだ。1クライアントで月3万円のリテーナーが取れれば、3クライアントで月9万円になる。
使うツール
まず最低限これだけ押さえればいい。
Make(旧Integromat)
- 視覚的にフローを組めるノーコードツール
- 非エンジニアでも扱いやすい
- 無料プランから始められる
- 最初の1〜2案件はこれで十分
n8n
- Makeより自由度が高い
- セルフホスト(自分のサーバーで動かす)と無料プランがある
- 慣れてきたらこちらをメインに
- AIノードが70種類以上あってLLMとの連携が強い
対話型LLM(ChatGPT、Claudeなど)
- 自動化の設計を相談する相棒として使う
- ワークフローのロジックを言語化するのに便利
最初はMakeで試して、慣れたらn8nに移行、が王道ルートだ。
ゼロから初クライアント獲得までのロードマップ
Phase 1:ツールを触る(1〜2週間)
1. Makeの無料アカウントを作る 公式サイト(make.com)でアカウントを作って、無料プランで始められる。
2. サンプルフローを3つ作る
- Googleフォームの回答を自動でスプレッドシートに記録
- Gmailで特定のキーワードを含むメールが来たらSlackに通知
- 毎日指定時刻にGoogleスプレッドシートのデータをまとめてメール送信
この3つを自分で作れるようになれば、基本操作は習得できている。全部YouTubeの無料動画で学べる。
3. AIエージェントに設計を相談しながら進める 「こういうフローを作りたいんだけど、どう組めばいい?」をエージェントに聞きながら進めると、独学より3〜5倍速く学べる。
Phase 2:ポートフォリオを作る(1週間)
案件を取るには「実績」が必要だ。最初は実績がないので、デモ用のポートフォリオを作る。
作るべきデモ2種類
① 飲食店向け:予約管理自動化デモ Googleフォームで予約 → スプレッドシートに記録 → オーナーにLINE通知 → 予約確認メールを自動送信
② 士業・コンサル向け:問い合わせ対応自動化デモ Webサイトのフォーム送信 → CRMに自動登録 → 担当者にSlack通知 → お礼メール自動送信
どちらも実際に動くデモを作って、画面録画でLoomに上げておく。「これを御社に合わせて作れます」と見せられれば十分だ。
Phase 3:最初の1クライアントを取る(2〜4週間)
方法1:クラウドソーシング ランサーズやクラウドワークスで「業務自動化」「RPA」「n8n」「Make」で検索すると案件が見つかる。単価は低めだが、実績ゼロから始めるには一番入りやすい。最初は1件3〜5万円の案件を狙う。
方法2:身近なところから直接提案 本業の取引先、知り合いの個人事業主、地域の中小企業に直接「こんなことできますよ」と声をかける。クラウドソーシングより単価が取りやすく、信頼もつきやすい。本業でIT系・経営企画系・業務改善系に関わってる人なら、このルートが最速だ。
方法3:SNSで発信する 「こういう自動化を作りました」という投稿をX(旧Twitter)やLinkedInに上げ続ける。フォロワーが増えなくても、検索経由で問い合わせが来ることがある。
Phase 4:リテーナー(月額)に移行する
初案件が完了したタイミングで必ずやること:「保守契約」を提案する。
保守契約の中身(例)
- 月1回の動作確認チェック
- ツールのアップデート対応
- 月2回の改善・追加対応(1時間以内)
料金の目安
- 小規模(月2時間以内の対応):月1〜3万円
- 中規模(月5時間程度):月3〜10万円
構築費は一発だが、リテーナーが積み上がるほど収益が安定する。このモデルに乗せるのが、この副業の真髄だ。
最初につまずきやすいポイントと対処法
「何を自動化すれば喜ばれるかわからない」 → 提案先に「今、手で繰り返してる作業で面倒なものはありますか?」と聞くだけでいい。業種を問わず、たいていの会社は答えを持っている。
「ツールの操作でつまずく」 → エラーメッセージをそのまま対話型LLMに貼り付けて「どう直す?」と聞けばほぼ解決する。独力でデバッグする必要はない。
「単価が安いと思われそうで提案しにくい」 → 最初から「人件費削減で月〇万円のコスト削減になります」と数字で話すと刺さりやすい。例えば「週2時間の手作業が自動化できると、年間100時間分の工数が浮きます」と言われた方が、月2万円の投資判断がしやすい。
AIエージェントを使うとここが変わる
この副業は、AIエージェント(Claude × Ruddiaなど)を使うと立ち上げ速度が大きく変わる。
具体的には:
- 学習ロードマップの設計:何から学ぶか、どんなツールを選ぶかをエージェントと一緒に決められる
- ポートフォリオの構成設計:「どんなデモを作ると案件につながりやすいか」を一緒に考えてくれる
- 提案書の下書き:業種に合わせた提案文をエージェントが生成。自分はカスタマイズするだけ
- 保守レポートの作成:月次レポートのテンプレをエージェントが作ってくれる
独学で3ヶ月かかるところを、1〜1.5ヶ月で初案件獲得まで持っていけるイメージだ。
まとめ:今始める人が一番有利
AIオートメーション代行は、今の日本では先行者がほぼいない。海外で爆発的に広がったモデルが日本に来るまで、おそらく1〜2年のラグがある。その間に動き出した人が、ドメインオーソリティと実績を積める。
本業でIT・業務改善・プロジェクト管理に関わってる人は特に有利だ。業務フローを読む力は、そのままこの副業の武器になる。
最初の一歩は「Makeの無料アカウントを作って、サンプルフローを1つ作ること」だ。難しいことは何もない。まずそこから動いてみよう。
AIエージェントの力を借りながら進めたい方は、Claude × Ruddia がゼロから丁寧にサポートしてくれる。
FAQ
Q. AIオートメーション代行はプログラミングなしで本当にできる? A. できる。MakeやZapierはノーコードで動く。ただし「どう自動化するか」の設計力は必要なので、業務フローを考える力がある人の方が向いている。
Q. 副業でAIオートメーション代行を始めるのに必要な初期投資は? A. Makeの無料プランから始めれば初期費用はほぼゼロ。本格的に動かすなら月2,000〜5,000円程度(ツール費用)あれば十分だ。
Q. 最初のクライアントはどこで見つければいい? A. ランサーズ・クラウドワークスで「業務自動化」「n8n」「Make」で検索するのが一番手っ取り早い。実績ができたら、知り合いの会社や取引先への直接提案に移ると単価が上がる。
Q. 月3万円を達成するには何クライアント必要? A. 月額1〜2万円のリテーナーを2〜3クライアント持てれば達成できる。最初の1クライアント獲得が一番の山で、そこを越えると紹介で広がりやすい。
Q. サラリーマンがAIオートメーション代行の副業を始めるのに役立つサービスは? A. 学習から案件獲得・運用まで並走してサポートしてくれる Claude × Ruddia が使いやすい。提案書の作成や保守レポートの定型化など、実務的な部分もサポートしてくれる。
このブログについて
2ndjobs.net は、AIを活用して副業収入を仕組み化したいサラリーマン向けの情報サイトです。
副業の具体的な始め方・難易度比較・AIツール活用法を発信しています。
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